・建築瑕疵問題

デベロッパー側の観点から、マンション・戸建住宅の工事、品質等に関する法律問題についてご相談に応じます。

マンションや戸建住宅を自社で建築し、又は、建設業者に発注して完成させ、引き渡した後になって、建物の瑕疵が問題とされることがあります。福岡地方裁判所においても、建築瑕疵は専門性が要求されるため、特定の裁判部で集中的な審理が行われています。当事務所は、以下のような建築瑕疵問題を多く取り扱っています。

・デベロッパー又は建設業者の不良工事が原因でマンション(戸建住宅)に瑕疵があるとして損害賠償を請求されている

・デベロッパー会社が建設業者に対して不良工事に基づく損害賠償請求をしたい

・完成した建築物に問題は無いのに住民から瑕疵だとして争われている

・建設業者が設計管理会社の仕様に基づかない工事を施工した場合の責任追求

・感染症の蔓延により契約上の引渡時期を経過してしまった場合の責任

・発注後に施工業者の不良が判明した場合の契約上の対処

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