・契約上のトラブル・契約書のリーガルチェック
商品の購入、マンションの賃貸等日常生活において個人の方が「契約」を締結する場合は多くあることと思いますが、後日トラブルにならないために、あるいはトラブルになった場合には、当事務所がご相談をお受けします。
スーパーで果物を買うといった日常生活上の売買であれば問題ありませんが、車を買う、家を買う、家を借りる際の賃貸借契約書、お金を借りる際の金銭消費貸借契約書や保証書の作成といった場合には、慎重に内容を吟味しておかないと後日トラブルになった際に、大事な財産を失うというリスクがあります。
このようなリスクを回避するため、当事務所にご相談にお出でになれば、その契約書の内容を確認し、必要なアドバイスを差し上げ、場合によっては、代理人として相手方と交渉することも可能です。
また、キャッチに呼び止められて宝石購入の契約を結ばされた、自宅に布団の訪問販売が来て高価な布団を買わされた、床下の白アリ防止といって高額の工事代金を支払う契約をさせられた等といった事例も後を絶ちません。
当事務所では、このようないわゆる消費者被害の事案についてもご相談を受け、解決に向けたお手伝いを致します。